こんにちは、かあちゃんです。
最近児童発達支援の放課後等デイサービスが激増していますよね~。
近隣の求人広告にも、放課後等デイサービスの職員募集がよく掲載されています。しかもNEWオープン!というのがほんとうに多い。それだけ利用者が増えているって事ですよね?
まぁ以前仕事でかかわった放課後等デイサービス事業をされている社長さんに、「子供1人1日預かるだけで1万円位補助金がでるんだよ」と教えてもらったことがあり、補助金目当ても多いと聞きますが。
しかし、なんでこんなに発達障害の子供が増えているのか?
最近家に来た高校時代の友達の子、めっちゃ普通の子なんですけどなんと以前「自閉症」と診断されたらしいんですよね。さらにその子の同級生もまったくそう見えないのに「多動症」、うちの子も3歳くらいの時に「発達障害の疑い」…これぜーーーーんぶ、専門の心理士(?)が検査をせず、『医師が勝手にそう言ってるだけ』の『医師の勘による診断』なわけですよ…!
ほんと、なにそのふわっとしたやり方?ちゃんと検査してから言ってよと思いますよね。
医師は専門の心理士などの検査結果をみて診断するんであって、あんたの「勘」で診断をだすんじゃねえ!という話です。
それに違和感を覚えない親御さんたちが言われるままに、放課後等デイサービスを紹介されて利用者が激増というのが原因じゃないかと思います。
もちろん日常生活で発達による何らかの困りごとがあって、療育を希望されている方には必要な事だと思いますし、発達障害自体を批判していません。
だけど、その診断の仕方が問題だと思うのです。
『医師の勘による診断』をやめてくれと思うのです。正式にきちんと検査して、そうかもねだったらいんですよ。だけど『長年の俺の勘ではこの子は発達障害だ!』という安易な診断が、どうやらあらゆる場所で発生しているようなのです。
どうですか?あなたの住む市区町村は?
では。
30代の終わりに子供を高齢出産し、
只今5歳の息子と夫と暮らし毎日時間に追われながら、在宅ワークで稼いでいます。
このブログはそんな私の息抜きに書いているものです。
自分の考えも描いていきますが、一個人的意見ですので誰を批判・否定するものでもありません。
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