近年、子供の発達障害が増えているという。
それは子供へのケアが充実してきた結果なのしれない。
それはすごくいい事で、発達障害でも生きやすい世の中がもっと進めばいいと思う。
発達障害の子を持つ親も、
診断したことはないけど発達障害だったケースって多いと思う。
私が知らないだけかもしれないが、そういった親のケアがもっと広がって欲しい。
なぜなら私が発達障害のような性質が強くあるのだ。(自分のためかよ)
それは母を見ても同じ…兄は大人になってから発達障害の診断が下されている。
そして発達障害の親というのは、子育てがしにくいだろうな~と思っている。
(自分がそうだから)
まず恐らく私は聴覚過敏が少しあるのだが、子供の甲高い声、犬の声、夫が話しかけてくる声、テレビの声が同時に重なると頭がストレスでパニックになり、イライラして時々夫にあたってしまう。
ほぼ毎日イライラしている。(夫すまん)
そしてよく育児サイトで言われている、「子供の気持ちを酌みましょう」みたいに書いてあることが、難しいし、できてると思っても怪しい。(怪しいというのは、発達障害ゆえに自分が酌めているかいないかの判断もできない)
だから、子育てがとっても不安なのだ。
うちの母も恐らく発達障害なのだと思う。母の行った育児とは違う育児をしたいと思っても、そうでない家庭の母親を知らないので、つい細かい所に手の届かない、無骨な育児になってしまい、後悔と反省の日々なのだ。
一度Amazonで、そういった(発達障害のある)親の育児に関する本が無いか探してみたが、
あまり見つからなかった。どうか専門家の方、発達障害で育児に悩む親に向けてのアドバイス本を書いてください。買いますから。
そうだ、そろそろそんな母へ送る敬老の日の贈り物を準備しよう。
30代の終わりに子供を高齢出産し、
只今3歳の息子と夫と暮らし毎日時間に追われながら、在宅ワークで稼いでいます。
このブログはそんな私の息抜きに書いているものです。
自分の考えも描いていきますが、一個人的意見ですので誰を批判・否定するものでもありません。
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